【日にち】2025年6月7日(土)
【時 間】ライブ11:00〜17:00
その他13:00〜17:00
【場 所】ライブ佐野駅前交流広場
佐野市庁舎市民活動スペース
【参加費】無料
【主 催】さのクールアースデー2025実行委員会
【お問合せ先】実行委員長 吉田登志幸
2023年
6月
14日
水
2023年6月3日(土)さのクールアースデー2023開催いたしました。
例年は7月の第3土曜日に開催しておりましたが近年の暑さで熱中症リスクが毎回実行委員会の頭を痛めており、また3年に一度参院選で期日前投票会場に市役所がなるのでその年も使用できず、、と言った具合で、今思えばなぜもっと早くこの時期にやならなったのだろうと(^^;
2017年
12月
27日
水
市民に対して、地球温暖化防止の取組COOL CHOICEを浸透させるための環境イベントです。
地球温暖化の現状を学ぶとともに、家庭で実践できる省エネについて学習し、COOLCHOICEの推進に取り組む、栃木県、鹿沼市、足利市、佐野市の地域からCOOL CHOICE を発信します!
12:00~ バスの乗り方講座(親子10組)
当日受付 10時より先着
*参加者限定!運転席での記念撮影OK!
13:30~ COOL CHOICE 講演会
①自然エネルギー100%という未来の選択〜
パリ協定以降の脱炭素社会への流れ〜
講師:WWFジャパン 山岸 尚之 氏
②省エネセミナー
講師:佐野市環境ネットワーク会議 副代表 吉田登志幸 氏
15:30~ 市町村によるCOOLCHOICEの取組発表
16:00~ 講演②省エネセミナー参加者限定!
(ホール外 ピロティにて)
キャラクターとの記念撮影会!
*1/13-14日 青空マルシェ同時開催!(10:00~16:00)
2017年
11月
22日
水
11月21日佐野市役所1F市民活動スぺースにて「持続可能な地域エネルギーと農業について考えるセミナー」を開催いたしました。
前半は当法人の代表吉田による「農家にとっても深刻な地球温暖化の現状」と題しまして、地球温暖化問題の現状と省エネルギーにすることのメリットとその方法を講演いたしました。
後半は埼玉県小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表にお越しいただき、プラントから生成されるバイオガスや液体肥料利用の講演をしていただきました。
2017年
11月
09日
木
近年、固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えました。そうした流れもあり、農業分野においても「ソーラーシェアリング」を中心として、再生可能エネルギーと農業を併せた取り組みが注目されるようになりました。
一方、地域における施設栽培に使われる冬の暖房と作物の栽培や調整などで発生する残渣の処理が課題のひとつとなっています。
こうした中、再生可能エネルギーと農業の取り組みはFIT導入以前からも実施されており、その代表的な取り組みが、食品残渣を活用したバイオマス利用と液肥(液体肥料)創出の取り組みです。
バイオマスプラントを導入することにより多くの農家が抱えている残渣の処理、施設栽培でのコストの削減に寄与する可能性があります。また、液肥を使用することにより、従来有機農業では生育不可能といわれていた作物の栽培や懸念される病害虫の被害もなく、作物が生育するという研究結果も出ています。
農家が抱える課題解決の一助になることを目指し、地域の農業とバイオマス活用で奮闘し、地域循環・還元の取り組みを実施する埼玉県小川町の事例について学ぶ、勉強会をします。
講師には深刻な地球温暖化・気候変動や日本のエネルギー事情を吉田がさせていただき、後半に小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表をお招きします。
2017年
10月
19日
木
10月14日佐野市中央公民館にて、田中正造の日環境フェスタが開催されました。
基調講演ではWWFジャパンの気候変動グループ長・山岸尚之さんにお話しいただきました。
本場WWFの方の資料といい事実内容といい当たり前ですがとてもリアルで本当に勉強になりました。
18世紀から現在まで世界の平均気温が約1℃上昇とあるが、「たった1℃だったら別に気にしなくては?」と思うかもしれないが、地球の大気全体が1℃上昇させるのに巨大エアコンを使ってどれだけのエネルギーが必要か想像すれば、1℃がどれだけ巨大な温度上昇かが理解できるはずと。
まさに、本当に分かりやすい例えで、私も今度この例えを使わせていただくことにしました^^
2017年
9月
21日
木
近年、地球温暖化により佐野市やその周辺では最高気温を更新やゲリラ豪雨、突風被害なども多く出ています。さらに、固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えてきています。しかし、その反面、太陽光発電所の開発などで大切に守られて来た自然や里地里山が破壊されることも起きている現状もあります。昨今、太陽光と景観の問題が取り沙汰されており、事業用太陽光発電施設等に対する地方自治体の条例が全国各地で制定されています。
こうした状況も踏まえ、9月27日(水)にみかもクリーンセンター3階の会議室にて、途上国のエネルギー事情や森林破壊でおきている実態を学ぶとともに、再生可能エネルギーに対する地方自治体の条例について学び、地域の遺産を壊さず、地球温暖化防止に大きな一歩になる持続的な地域エネルギーについて、考え、話し合い、条例等の制度導入を目指したミーティングを開催します。
郷土の偉人、田中正造翁も「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。」という言葉を遺しており、日本が世界に誇る未来世代に健全な形で残すことが私たちの世代の責務のはずです。
多くの市民の方が参加をお待ちしております。
2016年
11月
30日
水
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる促す国民運動を始め、
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”に
チャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~と題して、企業向けセミナーを開催が開催されました。
一歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
佐野市環境ネットワーク会議、田口博一代表の挨拶を開会とし、地元佐野市で取り組んでいる企業のお話、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師にお話頂きました。
2016年
11月
11日
金
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に【『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~】と題して、企業向けセミナーを開催します。
歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
地元佐野市で取り組んでいる企業のお話と、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師が解説いたします。
2016年
11月
02日
水
“地球温暖化防止”は、これからの地球のために、すべての人が取り組んでいかなければならない問題です。
佐野市では、国の目標を上回る二酸化炭素等の30%削減(2013年比)を目標とした“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジします!
この目標をクリアするため、佐野市民が一丸となって考え、行動する“COOL CHOICE 30 SANO”を市民に呼びかけるポスターデザインを募集します。
2016年
10月
15日
土
喫緊の課題である地球温暖化防止に関する世界的義務を果たすパリ協定を受けて、
日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガス削減を決めました。
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジします。
*挨拶と佐野市での取り組みを表明する岡部市長
田中正造の日(佐野市制定)でもある10月12日(水)14時より佐野市役所市民活動スペースにて、「佐野市民が貢献する地球温暖化防止」と題して、市民向けセミナーを岡部市長のご挨拶のもと、佐野市環境ネットワーク副代表・NPO法人ソーラーシティ・ジャパン専務理事、吉田登志幸氏を講師として開催され、市民・市役所職員、約60名が参加しました。
喫緊の課題である地球温暖化防止に関する世界的義務を果たすパリ協定を受けて、
日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガス削減を決めました。
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO” にチャレンジします。
その目標をクリアするためには佐野市民が一丸となって考え、行動するまさにCOOL CHOICEを実践していかなくてはなりません。
2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のために、日本が世界に誇る省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。
例えば、エコカーを買う、エコ住宅を建てる、エコ家電にするという「選択」、高効率な照明に替える、公共交通機関を利用するという「選択」、クールビズをはじめ、低炭素なアクションを実践するというライフスタイルの「選択」。
みんなが一丸となって温暖化防止に資する選択を行ってもらうため、統一ロゴマークを設定し、政府・産業界・労働界・自治体・NPO等が連携して、広く国民に呼びかけるものです。
*環境省「COOL CHOICE」ページより抜粋
詳しくは下記 環境省のHPをご覧下さい。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/about/
なお、本事業は環境省「二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金(地方公共団体と連携したCO2排出削減促進事業)」において、佐野市より委託を受け、当法人が事務局の中心となり実施しております。