2023年
6月
14日
水
2023年6月3日(土)さのクールアースデー2023開催いたしました。
例年は7月の第3土曜日に開催しておりましたが近年の暑さで熱中症リスクが毎回実行委員会の頭を痛めており、また3年に一度参院選で期日前投票会場に市役所がなるのでその年も使用できず、、と言った具合で、今思えばなぜもっと早くこの時期にやならなったのだろうと(^^;
熱中症リスクはなくなったのにまさかの台風リスクでした。
前日の大雨から翌日午前中まで雨予報で開催時には上がるとは聞いてましたが、やはり不安は不安です。
ですが朝方早いうちから雨は上がってくれたので精神的には少し楽にはなりました。
6月に毎年佐野市クリーンセンターでもったいないフェアを開催しており、今年からクールアースデーとジョイント開催となりましたが、前日の雨注意報でクリーンセンターが災害ゴミ集積地になるので会場をあけておく必要があり、午前中のもったいないフェアは前日の時点で中止となってしまいました。
こればっかりは仕方がないですね。
2023年
6月
14日
水
2023年6月3日(土)さのクールアースデー2023開催いたしました。
例年は7月の第3土曜日に開催しておりましたが近年の暑さで熱中症リスクが毎回実行委員会の頭を痛めており、また3年に一度参院選で期日前投票会場に市役所がなるのでその年も使用できず、、と言った具合で、今思えばなぜもっと早くこの時期にやならなったのだろうと(^^;
2017年
12月
27日
水
市民に対して、地球温暖化防止の取組COOL CHOICEを浸透させるための環境イベントです。
地球温暖化の現状を学ぶとともに、家庭で実践できる省エネについて学習し、COOLCHOICEの推進に取り組む、栃木県、鹿沼市、足利市、佐野市の地域からCOOL CHOICE を発信します!
12:00~ バスの乗り方講座(親子10組)
当日受付 10時より先着
*参加者限定!運転席での記念撮影OK!
13:30~ COOL CHOICE 講演会
①自然エネルギー100%という未来の選択〜
パリ協定以降の脱炭素社会への流れ〜
講師:WWFジャパン 山岸 尚之 氏
②省エネセミナー
講師:佐野市環境ネットワーク会議 副代表 吉田登志幸 氏
15:30~ 市町村によるCOOLCHOICEの取組発表
16:00~ 講演②省エネセミナー参加者限定!
(ホール外 ピロティにて)
キャラクターとの記念撮影会!
*1/13-14日 青空マルシェ同時開催!(10:00~16:00)
2017年
11月
22日
水
11月21日佐野市役所1F市民活動スぺースにて「持続可能な地域エネルギーと農業について考えるセミナー」を開催いたしました。
前半は当法人の代表吉田による「農家にとっても深刻な地球温暖化の現状」と題しまして、地球温暖化問題の現状と省エネルギーにすることのメリットとその方法を講演いたしました。
後半は埼玉県小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表にお越しいただき、プラントから生成されるバイオガスや液体肥料利用の講演をしていただきました。
2017年
11月
09日
木
近年、固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えました。そうした流れもあり、農業分野においても「ソーラーシェアリング」を中心として、再生可能エネルギーと農業を併せた取り組みが注目されるようになりました。
一方、地域における施設栽培に使われる冬の暖房と作物の栽培や調整などで発生する残渣の処理が課題のひとつとなっています。
こうした中、再生可能エネルギーと農業の取り組みはFIT導入以前からも実施されており、その代表的な取り組みが、食品残渣を活用したバイオマス利用と液肥(液体肥料)創出の取り組みです。
バイオマスプラントを導入することにより多くの農家が抱えている残渣の処理、施設栽培でのコストの削減に寄与する可能性があります。また、液肥を使用することにより、従来有機農業では生育不可能といわれていた作物の栽培や懸念される病害虫の被害もなく、作物が生育するという研究結果も出ています。
農家が抱える課題解決の一助になることを目指し、地域の農業とバイオマス活用で奮闘し、地域循環・還元の取り組みを実施する埼玉県小川町の事例について学ぶ、勉強会をします。
講師には深刻な地球温暖化・気候変動や日本のエネルギー事情を吉田がさせていただき、後半に小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表をお招きします。
2017年
10月
19日
木
10月14日佐野市中央公民館にて、田中正造の日環境フェスタが開催されました。
基調講演ではWWFジャパンの気候変動グループ長・山岸尚之さんにお話しいただきました。
本場WWFの方の資料といい事実内容といい当たり前ですがとてもリアルで本当に勉強になりました。
18世紀から現在まで世界の平均気温が約1℃上昇とあるが、「たった1℃だったら別に気にしなくては?」と思うかもしれないが、地球の大気全体が1℃上昇させるのに巨大エアコンを使ってどれだけのエネルギーが必要か想像すれば、1℃がどれだけ巨大な温度上昇かが理解できるはずと。
まさに、本当に分かりやすい例えで、私も今度この例えを使わせていただくことにしました^^
2017年
9月
21日
木
近年、地球温暖化により佐野市やその周辺では最高気温を更新やゲリラ豪雨、突風被害なども多く出ています。さらに、固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えてきています。しかし、その反面、太陽光発電所の開発などで大切に守られて来た自然や里地里山が破壊されることも起きている現状もあります。昨今、太陽光と景観の問題が取り沙汰されており、事業用太陽光発電施設等に対する地方自治体の条例が全国各地で制定されています。
こうした状況も踏まえ、9月27日(水)にみかもクリーンセンター3階の会議室にて、途上国のエネルギー事情や森林破壊でおきている実態を学ぶとともに、再生可能エネルギーに対する地方自治体の条例について学び、地域の遺産を壊さず、地球温暖化防止に大きな一歩になる持続的な地域エネルギーについて、考え、話し合い、条例等の制度導入を目指したミーティングを開催します。
郷土の偉人、田中正造翁も「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。」という言葉を遺しており、日本が世界に誇る未来世代に健全な形で残すことが私たちの世代の責務のはずです。
多くの市民の方が参加をお待ちしております。
2016年
11月
30日
水
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる促す国民運動を始め、
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”に
チャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~と題して、企業向けセミナーを開催が開催されました。
一歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
佐野市環境ネットワーク会議、田口博一代表の挨拶を開会とし、地元佐野市で取り組んでいる企業のお話、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師にお話頂きました。
2016年
11月
11日
金
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標でCO2削減量26%を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジしています。
10月12日に開催された市民向けセミナーに続き、11月28日(月)に【『グリーンマーケティングを学ぶ』~無理なくできる地球温暖化防止で業績アップさせよう!~】と題して、企業向けセミナーを開催します。
歩進んだ考え方であるグリーンマーケティングとはどういうものなのか?
地元佐野市で取り組んでいる企業のお話と、まだまだ絞れるエネルギーの提案、今後おススメの企画等を3名の講師が解説いたします。
2016年
11月
02日
水
“地球温暖化防止”は、これからの地球のために、すべての人が取り組んでいかなければならない問題です。
佐野市では、国の目標を上回る二酸化炭素等の30%削減(2013年比)を目標とした“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジします!
この目標をクリアするため、佐野市民が一丸となって考え、行動する“COOL CHOICE 30 SANO”を市民に呼びかけるポスターデザインを募集します。
2016年
10月
15日
土
喫緊の課題である地球温暖化防止に関する世界的義務を果たすパリ協定を受けて、
日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガス削減を決めました。
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジします。
*挨拶と佐野市での取り組みを表明する岡部市長
田中正造の日(佐野市制定)でもある10月12日(水)14時より佐野市役所市民活動スペースにて、「佐野市民が貢献する地球温暖化防止」と題して、市民向けセミナーを岡部市長のご挨拶のもと、佐野市環境ネットワーク副代表・NPO法人ソーラーシティ・ジャパン専務理事、吉田登志幸氏を講師として開催され、市民・市役所職員、約60名が参加しました。
2016年
10月
14日
金
前回に引き続き、今話題の「防草発電シート」について、日本植生株式会社の平田賀彦氏ご紹介頂きます。
今回のテーマは防草発電シートの活用方法。
防草発電シートは、雑草の発生を抑えるための「防草シート」に薄膜フレキシブルアモルファスシリコン太陽電池が付いた太陽電池付の防草シートです。
その防草発電シートの活用法はさまざまですが、この商品が一番得意とするところは、雑草が生い茂り維持管理が大変な斜面です。道路斜面をはじめ、保有している敷地内や農地畦畔など様々な場所に柔軟に対応し活用できます。
2016年
10月
03日
月
喫緊の課題である地球温暖化防止に関する世界的義務を果たすパリ協定を受けて、
日本は2030年までに2013年比で26%の温室効果ガス削減を決めました。
日本では「COOL CHOICE」を合言葉に、低炭素社会実現のために省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など、温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動を始めました。
そして、佐野市では国の目標を上回る30%削減を目標とする
“COOL CHOICE 30 SANO”にチャレンジします。
その目標をクリアするためには佐野市民が一丸となって考え、行動するまさにCOOL CHOICEを実践していかなくてはなりません。
そこで、本事業では10月12日(水)14時より佐野市役所市民活動スペースにて、「佐野市民が貢献する地球温暖化防止」と題して、市民向けセミナーを実施します。是非、ご参加ください。詳細はクリックをお願いします。
2016年
2月
26日
金
【日にち】2016年3月1日
【時間】13:00(開場)
13:30開始
16:00終了予定
【場所】ぱるてぃー栃木男女参画センター
【参加費】無料
ソーラーシティ・ジャパン代表上岡もパネラーとして登壇します!!奮ってご参加ください。
2016年
2月
18日
木
今週から里山エネルギー株式会社との連動でさまざまな分野で活躍する再生可能エネルギー技術を紹介する「みんなの自然エネルギーコラム」を配信します。
このコラムは事業者の方々自身による記事を紹介していこうというものです。
第一弾は、日本植生株式会社の平田賀彦氏に、自身も携わる「防草発電シート」の魅力について執筆していただきました。
今回を含め、3回にわたってお送りします。
2015年
12月
19日
土
2015年12月11日農業で活躍する自然エネルギーシンポジウム無事終了しました。
年末にも係わらず全国から大勢かけつけいただき有り難うございました。
2015年
11月
08日
日
引き続き北海道レポートです。下川町からクラブヴォーバンチームと一人別れて向かった先は帯広。
折角北海道まで来て北海道バイオマスリサーチ(株)さんを訪ねないわけにはいきません。
代表の菊池社長は3月にソーラーシティ・ジャパンと足利工業大学の共催で行ったシンポジウムで講演&パネルディスカッションにご登壇いただきました。
ただ、多忙を極める菊池社長は東京で別イベントに参加のため、スタッフの南部さんに無理言ってお付き合いいただき、前日に素敵なお食事をご準備いただきました。しかも、南部さんその日が誕生日で、何が悲しくてわたしの相手をしなくちゃならないのか・・・^^;
何から何まで大変恐縮でございます<m(__)m>
2015年
11月
05日
木
【日にち】2015年12月11日(金)
【時 間】16:00~18:30
【場 所】(株)日本経済社2階プレルーム3 〒104-8176 東京都中央区銀座7丁目13番20号
https://www.nks.co.jp/company/map.html
【参加費】¥1,000/人
ここ数年、「地方創生」という言葉を頻繁に聞くようになりました。固定価格買取制度の施行もあって再生可能エネルギー事業がその柱の一つになっていることは間違いありません。しかし、歴史上、例をみないペースで起きている地方の少子高齢化に対して、再生可能エネルギー事業だけで立ち向かうには限界があります。気候変動やTPPなどで不安定化する水や食を供給する地域の自然を見方としなければいけません。地産地消の再生可能エネルギーを柱にし、豊穣なる大地から生み出される水や食を守り、未来につないでことこそ、地方創生への近道と言えるでしょうか。再生可能エネルギーと自然をつなぐトップランナーを集め、地方創成に資する取り組みを語り合おうと思います。奮ってご参加ください。
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 代表理事上岡裕
2015年
10月
26日
月
今回は一般社団法人クラブヴォーバン主催『持続可能な発展を目指す自治体会議』の第1回自治体相互視察で北海道上川郡下川町へ行って参りました。
あのレジェンド葛西を生んだ下川町です!
この持続可能な発展を目指す自治体会議(通称:持続会)とは何か?詳細はコチラを!
ファウンダー・村上敦さんの挨拶からスタート。
2015年
10月
11日
日
翌日は一路新潟へ。
新潟のペレットといえば、ご存知木質ペレット推進協議会(WPPC)事務局長佐藤靖也さんにレクチャーいただきました。
2015年
10月
02日
金
2015年9月28日~29日でバイオマス産業都市めぐりに行って参りました。
初日は宮城県東松島市へ。
2015年
9月
04日
金
【日にち】2015年9月28~29日
【場 所】28日宮城県東松島市
29日新潟県新潟市
昨年の第1回では山形と新潟を訪ね、お陰さまで参加者の皆様からは、大変ご好評を得ることができました。
前回参加できなかった方々や昨年参加され、刺激を受けた方々から再度実施を求める声もいただきましたので検討しておりましたが、今年は東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県東松島市がバイオマス産業都市として再生可能エネルギーの利用を含めて目覚しい復興を遂げようとしている様子を視察し、水産資源に恵まれたこの土地に滞在し、地産地消の食材を賞味し、地元の関係者との意見交換などにより新たな暮らし方を提案するスタディツアーとなりました。
東松島市のふるさと割旅行券を適用していただくことで、昨年は経費削減のために関東からの遠距離をバスで移動しなければなりませんでしたが、今年は新幹線を利用して同じ日程で内容を濃くすることができました。
帰路(2日目)は昨年同様、これまたバイオマス産業都市に認定された新潟市に立ち寄り、ペレット燃料を利用した施設や取り組みを中心にまわります。市所有の山を、more Treesが間伐メンテナンスをし、そこで出た間伐材を一社)日本木質ペレット推進協議会がペレット化して秋葉地区の花農家向けハウス加温機の燃料とします。
詳細はこちらhttp://ow.ly/QPZBC ご覧ください。その素晴らしい循環を現地に行って実際ご確認いただけますので大変具体的で参考になる事例がご覧いただけます。
何を隠そう 昨年のツアーで最も影響を受けたのは主催者である私達であり自宅をリフォームする際、ペレットストーブや木製サッシ、そして駐車場屋根ソーラー、などなどまさに、モデルハウスや生産現場を見てきた成果を生かさせていただきました。
人数は22名限定ですので お早めにお申込みください。
※このツアーは宮城県東松島市ふるさと割旅行券を適用しています。
■定員
22名(最少催行20名)
■発着地
①大宮駅発着 ②宇都宮駅発・高崎駅着
■添乗員
リボーンスタッフ(大宮駅から同行します)
■旅行代金
お一人様(税込)47,000円 のところ
↓
東松島市ふるさと割適用後旅行代金 30,000円
※小人料金なし。
※お一人様参加の場合は男女別相部屋。あるいはお一人部屋利用追加料金5,000円。
※東松島市ふるさと割旅行券の適用で、新幹線などの交通費、宿泊費として17,000円が助成され、旅行代金より割引されています。
■日程表
<1日目>9月28日(月)食事:朝×、昼○、夕○
大宮08:10発ー宇都宮08:44発ー<やまびこ205号>ー仙台10:06着10:14発ー<仙石線>ー矢本11:01着 昼食後視察 =13:00バイオマス産業都市東松島市(防災倉庫、ディスカバリーセンター、廃棄物処理関係ほか視察)17:00
東松島市 宮戸 漁師民宿 泊
<2日目>9月29日(火)食事:朝○、昼○、夕×
東松島市08:00発=<三陸道・東北道・磐越道>=11:30新潟(石油の里・WPPC視察)=燕三条(視察) 途中昼食 燕三条17:03発ー<MAXとき336号>ー高崎18:10着ー大宮18:34着
※往復ともに発着時間は選択できません。
※天候や現地の状況により、内容が変更になる場合があります。
■旅行代金に含まれるもの
・大宮発着(宇都宮発高崎着)JR運賃料金 ・現地交通費
・添乗員同行 ・宿泊費(1泊) ・食事代(朝1、昼2、夕1)
■旅行代金に含まれないもの
旅行代金に含まれるもの以外。下記はその一部です。
旅行代金に含まれない食事、飲み物代、記載のない施設入場料、お土産代など。
■取消料について
取消料は弊社の旅行業約款(募集型企画旅行の部)に準じますが、基準となる旅行代金は割引前の47,000円となります。
あらかじめご了承ください。(旅行条件書は必ずお読みください)
■プログラム主催
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
■旅行企画・実施
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-2-1ビューシティ新宿御苑1203
TEL:03-5363-9216 FAX:03-5363-9218
http://reborn-japan.com
東京都知事登録旅行業第2-4850号
※このツアーは一般社団法人東松島みらいとし機構からの委託を受け実施しています。
2015年
8月
30日
日
今回はエネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(エネ径)さんが企画した、群馬県多野郡上野村の再生可能エネルギー施設関連を視察して参りました。
人口1,315人、高齢化率43.19%、村の95%が森林という、まさに限界集落の典型のような村がこの森林を活かした再生可能エネルギー利用や地域産業の振興、雇用の創出、観光振興、移住者呼び込み、などなど限界集落とならないために、どんな施策や工夫や努力をしているかを見て参りました。
2015年
1月
06日
火
【日にち】2015年2月7日(土)
【場 所】第1部:足利工業大学「風と光の広場」
第2部足利工業大学総合研究センター
【内 容】
第1部 自然体験教室 講師:チャウス自然体験学校 代表 加藤正幸 材料費500円 定員20組
10時~12時 「太陽のエネルギーで料理をしよう!」(風と光の広場)
*雨天時は室内で工作教室を行います。*実演中は親子で植物等のネイチャーゲームを予定。
第2部 講演 (無料)定員80名
13時20~ 受付開始
13時50分 主催者挨拶 足利工業大学総合研究センター長・自然エネルギー・環境学系主任 中條 祐一
14時00 講演①「教育」 講師:足利工業大学自然エネルギー・環境学系 教授 安藤 康高
~足利工業大学 自然エネルギー・環境学系の取り組み~
14時30 講演②「市民」 講師:株式会社山水設計コンサルタント 代表取締役 山根 健司
~ご当地小水力発電所の紹介~
15時30 講演③「農業」 講師:北海道バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役 菊池 貞雄
~NPOと大学発ベンチャーが繋いだバイオマス活用~
16時30 講演④「都市」 講師:NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 代表理事 上岡 裕
~電力自由化で生まれる電力会社の新しい形~
17時00 講演者4名によるパネルディスカッション
再生可能エネルギーを地域で生かす!大学の役割、企業の役割、市民の役割
18時00 終了
【申込・問合先】
〒326-8558 足利市大前町268-1 足利工業大学総合研究センター
担当:坂野・中山 FAX:0284-62-9985
Email:watarase.green.college@gmail.com
TEL:0284-62-0782
お申し込みの際はお名前・所属・ご住所・連絡先をご記入またはお伝えください。
申込期間 平成27年1月6日(火)~平成27年2月2日(月)
2014年
11月
07日
金
『固定価格買取制度(FIT)に未来はあるのか?』~再生可能エネルギー明日への道筋~
九電ショックに端を発した再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の現状とこれからの展開をわかりやすく解説しつつ、どのように再生可能エネルギーの事業を進めていけば良いのかを全国の先進事例とともにご紹介します。みなさまのお仕事にとって気づきあふれる会になると思います。終了後に懇親会もご用意しておりますので奮ってご参加ください。
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 代表理事上岡裕
17:30開場
18:00『固定価格買取制度の現状と今後の予測』ソーラーシティ・ジャパン理事 馬上丈司
19:00『電気だけじゃないぞ、再生可能エネルギー』ソーラーシティ・ジャパン専務理事 吉田登志幸
19:30『2016年に迫る電力自由化と再生可能エネルギーの未来』ソーラーシティ・ジャパン代表理事 上岡裕
20:00終了~懇親会へ
記
■日時:2014年12月11日(木)
■場所:(株)日本経済社2階プレルーム3 〒104-8176 東京都中央区銀座7丁目13番20号
https://www.nks.co.jp/company/map.html
■時間:18:00~20:00
■定員:60名(定員なり次第〆切とさせていただきます)
■参加費:1,000円/人
++++++++++++++
■懇親会:テング酒場 銀座六丁目店〒104-0061東京都中央区銀座6-13-3 井門銀座みゆき通りビルB1F
■時間:20:30~22:30
■参加費:3,000円/人 飲み放題コース(予約の関係上12/5〆切とさせていただきます)
以上
2014年
8月
16日
土
5月に下見に行き、この素晴らしさをもっと多くの方に知っていただきたいとして、今回ツアーを企画いたしました。
主催ソーラーシティー・ジャパン×運営リボーンのタッグで開催。家庭の廃食油リサイクル油BDFのバスに揺られての2日間はとてもとても有意義なものとなりました。
2014年
7月
10日
木
NPO法人ソーラーシティ・ジャパンが首都圏の再生可能エネルギー(特にバイオマス)に関心の高い人たちのために見学ツアーを企画しました。
移動手段はもちろんBDF(バイオディーゼル燃料)100で走る天ぷらバス。
そして、小国町での食事は地産地消の食材を楽しみましょう。
■参加費用
お一人 35,000円
※参加費用に含まれるもの:視察費用、新宿往復の貸切バス代、食事(朝1/昼1/夕1)など
■スケジュール(予定)
1日目(8月5日)
07:00 新宿集合
(佐野、鏡石方面経由予定)
13:40 昼食(そば処丸武)
14:30 小国グリーンエナジー
ペレットマンショウルーム、小規模ペレット工場、モミガライト工場、小国森林組合チップ工場、小国小学校チップボイラー施設
18:30 宿着、入浴、夕食
2日目(8月6日)
07:00 朝食
07:30 出発
09:00 石油の里
more Treesの森、けやき福祉園ペレットプラント、ハウス園芸農家
12:30 三条ペレットステーション
13:30 現地出発
(鏡石、佐野方面経由予定)
19:00 新宿到着
※活動先の状況や天候、交通状況などの事由により変更となる場合があります。予めご了承ください。
■募集人員
24名(最少催行人員15名)
■企画主催
NPO法人ソーラーシティー・ジャパン
■申し込み・予約
2014年
5月
17日
土
初日の興奮冷めやらぬまま一路新潟へ。
ニッポンNO1メーカーの(株)さいかい産業さんの新工場を見学させていただきました。
日本市場全体で5000台。同社が勝負をかけてつくったこの新工場の生産能力はナント1万台!
だからと言って1万台つくるというわけではなく、需要の計画を予め立てて生産します。同社をはじめ、もっと国産のペレットストーブが売れれば産業も地域も森も喜びます。
写真は3.11後に仮設住宅向けに作られた“MT-311SUMITA”来シーズンへ向けてここから旅立っていきます。
2014年
5月
14日
水
「KWH=¥」村上敦氏著、「里山資本主義」藻谷浩介氏著と言った地域の資源は地域で循環させ持続可能な地域経済をつくりあげる必要性を説いた書籍が大いに注目されています。
この2大書籍が世に出されるもっと前からすでにそれを実践している方々にお会いしてきました。
一人目は山形県西置賜郡小国町の小国グリーンエナジー合同会社の高橋睦人さん。Facebookでは“ペレットマン”の愛称で日々の活動を精力的に発信されています。
5月12日にそのペレットマンに会いに小国入り。早速お話を聞きました。
2014年
3月
09日
日
前回やわらかエネルギー学校でお世話になりました塩谷町のほしふる学校くまの木さんで開催された環境ジャーナリスト・小澤祥司さんの『自然エネルギーで地域を潤す』セミナーへ参加して参りました。
2013年
12月
18日
水
我が国の脱原発依存や地球温暖化防止に寄与する再生可能エネルギー固定価格買取制度が始まって1年半が経とうとしています。この間、太陽光発電の導入は盛んに行われましたが、風力、バイオマス、地熱、小水力などは様々な規制があってほとんど進んでいないのが現状です。
こうした手つかずのエネルギーを大手企業に委ねることなく、産官学連携で手を取り合って開発しその利益を地域に還元する。
ソーラーシティー・ジャパンの本部がある両毛エリアの象徴でもある、足尾銅山鉱毒事件で被害を受けた渡良瀬川は利根川支流で最大流域面積を誇っているにも関わらず、小水力発電で大きな成果があがっていません。
そこで、渡良瀬川小水力研究会を立ち上げて、産官学連携の第1歩を踏み出したいと考えております。詳細は後日ご報告させていただきますが、まずは近況のお知らせでした。
2013年
10月
22日
火
SCJ初の試みとなった合宿型セミナー「第1回やわらかエネルギー学校in栃木」が無事終了しました。会場となった「星ふる学校『くまの木』」は廃校を利用した宿泊体験施設。温かみのある木造校舎と自然豊かな周辺環境というロケーションは、自然エネルギーを学ぶにはこれ以上ないという場所です。
2日間のイベントは、やわらかエネルギー学校校長・上岡裕の挨拶でスタート。
2013年
9月
03日
火
日本のエネルギー問題について、何から始め、どのよ
学びたいと思っているみなさんのためにNPO法人ソー
パンが企画しました!
3つのコースからお選びください
A)宿泊コース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
B)2日間講習&夕食・懇親会コース ¥8,000(税込)
C)2日間講習コース・・・・・・・・・・・・・・¥3
■日程:2013年10月19日(土)~20日(日)
■開催場所:星ふる学校「くまの木」 栃木県塩谷郡塩谷町大字熊ノ木802番地
■主催:NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
■協力:NPO法人塩谷町旧熊ノ木小学校管理組合
【スケジュール】
10/19(土)
14:00 やわらかエネルギー学校 授業 1日目
1自然エネルギー社会をつくろう!(千葉大学 馬上先生)
2太陽熱を暮らしに生かそう!(足利工業大学 中條先生)
3ワークショップ
19:00 夕食 ★スターウォッチング、お散歩など
21:00 交流会~就寝(部屋は男女別の相部屋となります)
10/20(日)
06:30 バードウォッチング(早起きの希望者のみ?)
07:30 朝食(里山の地産地消の食材を味わいます)
08:30 やわらかエネルギー学校 授業 2日目
4市民発電所をつくろう!(PVネットワーク 加藤理事)
10:00 授業終了後 小水力発電フィールドトリップなど星ふる学校の周
12:00 解散
【お申込み・お問い合わせ】 NPO法人ソーラーシティ・ジャパン 担当吉田 Email;info@solar‐city.jp
FAX:0283-‐65-‐8887

2013年
5月
12日
日
2013年3月5日にリニューアルスタートを切ったソーラーシティ・ジャパンの第2弾セミナーです。
今回は小水力発電のコンサルタント・山水設計コンサルタント代表の山根健司さんをお招きして、小水力の理論と実践両方学びます。初日25日では、小水力発電の基本中の基本から、これまで氏が国内で手がけて来た数々の事例を学び、その地形、河川に合った設備とはどのようなものが理想なのかその際のコストや問題点、課題点を学びます。
2日目の26日にはこの佐野の地を具体的フィールドとして、実際に河川をみて、どこにどのような設備が理想的かをアドバイスしていただきます。
机上の勉強だけでなく、具体的に明日から実践可能なセミナーとなっておりますのでこの機会を是非お見逃し無く!!
【主催】
NPO法人ソーラーシティ・ジャパン
http://www.solar-city.jp/
5月25日(土)
『小水力発電のイロハを学ぼう!』
■時 間:13:30〜17:00
■参加費:¥3,000/人
■定 員:30名(申し込み先着順)
■場 所:佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」
■懇親会:終了後
■参加費:¥3,500~4,000/人くらい
5月26日(日)
『小水力発電のポテンシャルを探そう!』
■時 間:9:00~15:00(解散予定)
■場 所:佐野市田沼庁舎駐車場
■参加費:無料
■雨天時:決行
2013年
3月
10日
日
2013年3月5日毎日ホールで開催、無事終了いたしました。
80名近くの方にお越しいただき誠に有難うございました。
2013年
3月
05日
火
自給率4%の国「日本」しかし風力、地熱、小水力など地域の特性を活かして自然エネルギーを作っている地域が全国にあります。発送電分離についても国会で検討しており、今後の日本のエネルギー事情が大きく変わります。本セミナーでは地域エネルギーが街づくり、雇用、経済をどのように活性化していくのか、そしてそのポテンシャルはどれくらいあり、どのようなビジネスチャンスがあるのかを、ドイツ在住環境ジャーナリスト
村上敦氏、千葉大学 馬上丈司氏にお話して頂きます。奮ってご参加ください。
【日にち】2013年3月5日(火)
【参加費】¥3,000
参加費は再生可能エネルギー普及啓発事業としてソーラーシティ・ジャパンへ寄付されます。
※領収書の項目は寄付金として発行致します。
【スケジュール】
13:00開場
13:20開演
13:30村上氏特別講演
14:30馬上氏基調講演
15:40休憩
15:55ディスカッション
17:30閉会
■村上氏特別講演テーマ
「ドイツに学ぶ地域エネルギー自立」
村上 敦(むらかみ あつし) ソーラーシティ・ジャパン スペシャルアドヴァイザー
ドイツ在住の環境ジャーナリスト。環境コンサルタント。日本で土木工学部、ゼネコン勤務を経
て、環境問題を意識し、ドイツ・フライブルクへ留学。フライブルク地方市役所・建設局に勤務の
後、2002年から独立し、ドイツの環境政策、都市計画、エネルギー政策を日本に紹介する。多様
なメディアへの寄稿と企画協力、環境関連の調査、自治体/企業への環境コンサルティング、講
演活動を続ける。著書に「Kwh=¥(キロワットアワー・イズ・マネー)」(いしずえ 刊)他多数
■馬上氏基調講演テーマ
「エネルギー永続地帯から見える地域エネルギー自給率」
馬上 丈司(まがみ たけし) ソーラーシティ・ジャパン理事
千葉大学人文社会科学研究科公共研究専攻博士後期課程修了。12年同大学法経学部特任講
師。専門はエネルギー政策論、環境マネジメントシステム論。地方自治体における再生可能エネ
ルギーの研究によって日本初の博士(公共学)の学位を授与される。’12年10月千葉エコ・エネ
ルギー㈱を設立。著書に「知ろう!再生可能エネルギー」(少年写真新聞社 刊)
■パネルディスカッション
テーマ 『自然エネルギー自立への道~地域主導で実現させる為に何が必要か』
ファシリテーター:斗ケ沢秀樹(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部 本部長)
パネリスト:村上敦 馬上丈司 上岡裕(エコロジーオンライン代表) 早田宏徳(マングローブクリエーション代表)
主催:ソーラーシティ・ジャパン
共催:エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン、エコロジーオンライン、そらべあ基金、毎日Do!コラボ
協力:イーソリューション、オストコーポレーション北関東、毎日新聞社水と緑の地球環境本部、マングローブクリエーション、リボーン
2011年
3月
26日
土
3月11日に発生した東日本大震災で東北地方を中心に大きな被害が発生しております。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
この度、毎日新聞社とNPO法人等の共同で被災地への支援として、ソーラーパワートラックを利用した電力支援を考えております。この支援は、毎日環境パートナーシップ参画企業様と毎日Do!コラボメンバーの皆様、協力団体と協業している企業様とともに取り組み、被災者の救済や復興支援に役立てたいと思います。